「3.11なとり・閖上追悼イベント2016」概要

絵灯篭追悼イベント

東日本大震災で亡くなられた方々の追悼のため、絵灯篭、及びキャンドルを飾るイベント「3.11なとり・閖上追悼イベント2016」を開催します。
このイベントは、震災後、毎年開催され、今回が5回目になります。
昨年までの開催地の旧閖上小中学校は解体工事のため、名取市役所で開催します。
名取市役所にて、絵灯篭とキャンドルを飾る追悼イベントを実施します。

イベント名称

「3.11なとり・閖上追悼イベント2016」

開催日時

2016年3月11日(金) 15:30〜20:00

開催場所

名取市役所市民広場(噴水周辺)

主催:なとり復興プロジェクト
共催:閖上ルネッサンス2021、(一社)名取市観光物産協会
後援:名取市、名取市教育委員会

追悼イベントへの寄付金・協賛金のお願い
寄付金・協賛金のお願い

内容

 東日本大震災から丸5年となる3月11日に、震災の犠牲者を追悼するため、会場に絵灯籠を並べて飾ります。震災当日、閖上港への津波到達時間であった15時53分に合わせ、海岸方向を向いて黙とうを捧げ、17時過ぎからは絵灯籠が点灯され、とても幻想的な美しさの中で、震災の犠牲となった方々への追悼を行います。また会場には、ステージカーを設置して閖上太鼓などのステージイベントを開催する予定となっています。

絵灯籠について

 名取市では、震災以前から毎年8月の「なとり夏まつり」において、水難犠牲者や先祖供養の灯籠流しを行っていたことから、震災当日の3月11日に震災の犠牲者を追悼するため飾るものです。

 一昨年には、名取市内にあるパナソニック株式会社仙台工場のご協力のもと、風雪にも耐えられる「電子絵灯籠」が作成され、悪天候でも追悼イベントが実施できるようになりました。この電子絵灯籠は、太陽光パネルを備えていて、昼間に屋外に並べると蓄電し、暗くなると光センサーで自動的に点灯するもので、LED電球を採用し、ろうそくの「ゆらぎ」まで再現されています。

 

絵灯籠の絵について

 絵灯籠は、紙の絵灯籠1,000基と電子絵灯籠2,000基の併せて3,000基の絵灯籠を並べる予定です。

 絵や文字を描いた紙を4面に貼るため、1つの絵灯籠には4面の絵が必要なので、12,000枚もの絵が必要となります。その絵は名取市内の小中学校の児童・生徒さん達にも描いて頂くほか、広報なとりでも募集を呼びかけ、市民の皆様にも絵の提供をお願いしたり、被災者向けサロンでも絵を描くイベントを開催するなど、多くの方々に絵灯籠の絵を描いていただくことにより、参加していただいております。

 今年は、震災後にゆりあげ港朝市のメイプル館を寄付いただくなど、名取市と交流があるカナダ大使館前でも、電子絵灯籠200基を飾って頂けることになりました。

会場を名取市役所とした経緯

 当該イベントは、灯りをともした絵灯籠とキャンドルを飾ることで震災の犠牲者を追悼することを目的に、震災後の平成23年より有志の団体、個人による実行委員会が閖上小学校を中心とした閖上地区で毎年実施されていました。しかし、昨年までの開催場所が復興工事の本格化で立ち入り禁止区域となったことから、開催場所について名取市に相談し、検討を重ねた結果、市役所を会場として利用できることとなりました。


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